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ヴァルド派研究会

Associazione Giapponese di Studi Valdesi / Association Japonaise d'Études Vaudoises

当研究会について

代表 : 有田 豊 (立命館大学・外国語嘱託講師)

趣旨 : キリスト教プロテスタントの一つ「ヴァルド派」に焦点を当て、専門的に研究し、その存在を国内外に広く啓蒙・普及していく。

沿革 :
当研究会では2005年の創設以来、日本とヨーロッパを舞台に、ヴァルド派に関する学術的な研究を行っています(注:学術的意味合いを出すべく、当サイトは「研究会」という名を冠していますが、その実際は「有田豊」が取り組むヴァルド派研究を紹介する個人サイトです)。代表者は元々大阪市立大学・文学部に所属しており、2005-2007年には大学の交換留学制度を利用して、フランスのリヨン第3大学 Université Jean Moulin Lyon 3 で西洋史の基礎を学びました。2006年10月にはイタリア・ピエモンテ州にあるヴァルド派の谷を訪れてのフィールド・ワークを敢行、その後2007年初頭に帰国、2008年になって12-13世紀のヴァルド派の教理をテーマとした卒業論文を執筆しました。同年、大阪市立大学大学院の文学研究科前期博士課程に進学、2010年に16世紀のヴァルド派とカルヴァンの関係性をテーマにした修士論文を執筆し、修士号を取得。さらに同年、後期博士課程に進学、日本とイタリアを行き来しながら研究を続け、2012年には12世紀から19世紀までのヴァルド派における集団意識と起源伝承をテーマにした博士論文を執筆し、博士号を取得しました。その後、関西圏の大学や高等学校で非常勤講師として教育に従事する傍ら、研究員として日本ひいては世界のヴァルド派研究のさらなる発展に努めてきました。2014-2015年にかけてはイタリアのボローニャ大学 Università degli studi di Bologna に客員研究員として在籍、ヨーロッパの様々な研究者と知己を得たことで、ヴァルド派コミュニティとの繋がりもさらに深まりました。2017年からは立命館大学の外国語嘱託講師に就任、ヴァルド派の研究と外国語の授業の両立を目指して、今日も精進しています。

 

ヴァルド派を研究していく中で、その成果を世間へ積極的に還元していくことが重要だと感じ、このサイトを開設しました。日本では、まだ殆ど専門的に研究されていないヴァルド派ですが、ゆくゆくは自分の研究の幅が広がり、当サイトがヴァルド派の認知を高める一端になれればと考えています。

 


★ 本研究会が、立命館大学の研究広報誌 RADIANT (ISSUE 11, 2019年7月) で取り上げられました!
 「異端」とされた宗派の言葉を読み解き、知られざる思想に迫る
 (当該記事が掲載された立命館大学研究部のサイトにジャンプします)

★ ヴァルド派学会での
発表内容が、ヴァルド派学会の紀要 Bollettino della Società di Studi Valdesi (n.217, 2015) で紹介されました!
★ ヴァルド派学会での発表内容が、リュブロンの歴史とヴァルド派の研究協会の紀要 La Valmasque (n.99, 2015) で紹介されました!
 La Valmasque (n.99, 2015)

★ 本研究会代表の研究が、イタリアの新聞 La Riforma (Il 15 settembre 2015) で引用されました!
 I molti modi per dire valdese  : Si è svolto a Torre Pellice l'annuale convegno della Società di Studi Valdesi. 
 (当該記事が掲載された La Riforma のサイトにジャンプします)

★ 本研究会が、イタリアの新聞 La Riforma (Il 30 settembre 2014) で取り上げられました!
 Un giapponese in val Pellice : Yutaka Arita, studioso di storia valdese. 
 (当該記事が掲載された La Riforma のサイトにジャンプします)

pdf Un giapponese in val Pellice : Yutaka Arita, studioso di storia valdese. (0.46MB)
 (La Riforma の実際の記事です:2014年、第37号、p.12


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